天然タンザナイト（ＩＮＣ目視可能）2.80 ct タンザニア産出　#1763

当店の商品画像は全て、天然光＋蛍光灯照明以外未使用です。
画像編集等も一切行っておりません。
一切のペンライト・ブラックライト投射等致してません！！
身に着けている姿に、一番近づける様に努力致します。

タンザナイトの特徴である多色性を楽しめる深めの色合いをしてますが、

透明性が極めて高い為内部の靄状の、

インクルージョンが目視で確認出来ます。

割り切れば鮮やかなタンザナイト紫ブルー

を纏った素敵なルースです。

【詳細】

宝石名: 天然タンザナイト

カット：オーバルカポッション　

キャラット：2 . 8 0 ct

クラリティー：S2　【天然由来INC】

エンハンスメント：通常加熱処理

産出国：タンザニア

目視可能なINC・クラックが在ります。

タンザナイト（ゆう簾石）

・斜方晶系 ・モース硬度；6-7 ・光沢；ガラス光沢 ・屈折率；1.691-1.700
・比重；3.35 ・産地；タンザニア 他
青色のゾイサイトが産出した当初は、加熱処理を行わない状態でも、
美しいタンザナイトとなる原石が得られましたが、現在は100％に近い 比率で
加熱処理がなされており、非加熱の宝石を捜すことは困難です。
タンザナイトは多色性という特徴を持っており、見る角度によって 青色や紫色が
強くなる宝石で、正面から見て青色が強く、斜めから見て 紫色を帯びる宝石が
人気の高い彩りです。

＜キリマンジャロにかかる、夕暮れの夜空の色＞と喩えられた「タンザナイト」は、
アメリカのティファ○ニーによって、産出地を由来とする名称が与えられた宝石です。
本来、「タンザナイト」は、「ゾイサイト」という宝石の中でも、青色を帯びている
色相を持つ宝石を指していました。しかし現在、タンザナイトの名称が世界的に
定着したため、ゾイサイトの豊富な彩りのすべてを「ファンシーカラータンザナイト」
と呼んでいます。

1960年代、現在でも主産地となっているタンザニアで、タンザナイトは
発見されました。宝石が持つ、鮮やかな輝きが市場の注目を集め、一躍脚光を浴びました。
青色のゾイサイトが産出した当初は、加熱処理を行わない状態でも、美しいタンザナイト
となる原石が得られましたが、現在は100％に近い比率で加熱処理がなされており、
非加熱の宝石を捜すことはかなり困難で万一見付けても、価格がかなりの高額なのは
想像通りです。

タンザナイトは多色性という特徴を持っており、見る角度によって青色や紫色が
強くなる宝石で、正面から見て青色が強く、斜めから見て紫色を帯びる宝石が人気
の高い彩りです。！
　
同梱包可能です！！
最初の購入後1週間以内のお取り置き可能です。

ご要望が有れば承ります。