天然サファイアＣ・Ｃタイプ cs10043 １.５３３ｃｔ　スリランカ産出　ソーティングレポート付属

当店の商品画像は全て、天然光＋蛍光灯照明以外未使用です。
画像編集等も一切行っておりません。
一切のペンライト・ブラックライト投射等致してません！！
身に着けている姿に、一番近づける様に努力致します。

大変貴重なカラーチェンジタイプのサファイアです。

カラーチェンジサファイアは、当店でも在庫数少ないです。

全体的にカラーチェンジする宝石は、元々が希少なので大変価格が上昇傾向です。

地味な藍色の様な地色ですが、絶えず天然光が当たる事で色変を楽しめます。

ＣＣ時に沸き起こるブルーグリーンの色彩は、ハッとする美彩色なカラーです。

宝石名：天然サファイアＣ・Ｃタイプ
重さ：１.５３３ｃｔ
カット：・オーバルファンシーファセット
クラリティ：TRANSPARENT（透明）
エンハンスメント：通常加熱処理
産地：スリランカ

コランダム（鋼玉）Al2O3

・六方（三方）晶系 ・モース硬度；9 ・光沢；ガラス光沢
・屈折率；1.762-1.770 ・比重；4.00
・産地；スリランカ、タンザニア、ミャンマー、アメリカ 他

一口にサファイアと言っても、宝石が持つ青色には様々なものがあり、産地によっても微妙に色合いが異なります。
中でもカシミール産サファイアは、結晶内に肉眼で確認できないほど細かなインクルージョンがあり、それが朝もやのようにやわらかく光を反射し、ベルベットのような、美しく深い青色を見せることから、「コーンフラワーブルー（矢車菊の青）」を持つ、最高品質のブルーサファイアとして有名です。
しかし現在、市場に一切供給がなく、もはや幻の宝石と言えるでしょう。

最高品質のサファイアを提供したカシミール以外にも、サファイアには多くの産地があります。ルビーと同じく、ミャンマーで産出されるサファイアは、白熱光下でインクのような深く鮮やかなブルーを呈する高品質のものがあり、それらは「ロイヤルブルー」の名を冠して市場で流通しています。
青色がかすかに紫を帯びているロイヤルブルーは、水濡れ光彩と喩えられて、最も人気が高い、紺色のサファイアです。

サファイアが持つ鮮やかで深い青色の主な色因は、鉄とチタンを含有することによります。これら二つの要素の間で、電荷移動が起こることにより、青を発色します。
また、強い二色性を持つことも特徴です。

最初の購入後1週間以内のお取り置き可能です。
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